PRODUCTS

Revolution Grip

レボグリップ高強度
HRGシリーズ

  • 屋内使用
  • 高強度

レボグリップの2倍以上の耐力を発揮!
荷重の大きい重量物に最適

特長

FEATURES

・業界初!「鋼球支圧接合」により横滑りを抑制!
・既存H形鋼の溶接、穴あけ不要!新発想あと施工鉄骨接合工法。
・高力のM12ハイテンボルトを使用、荷重の大きい耐力ブレース、鋼製架台の吊元金具として安心してご使用いただけます。
・新規取り付け材は山形鋼、溝形鋼、平鋼等様々な形状に対応可能です。
※新規取り付け材は鋼材厚6mm以上の鋼材をご用意ください。H形鋼フランジ幅は75~400mmまで対応可能。

許容強度

許容鉛直強度(kN)許容水平強度(kN)許容水平強度(kN)
塗装がない場合塗装がある場合(≦150μm)
長期短期長期短期長期短期
18.4527.6711.2916.9410.8116.21

※HRGシリーズを1セット使用した場合の強度となります
※許容強度は既存H形鋼(H=200×200×10×16)に新規取り付け材(L=90×90×6)を取り付けた場合の計算値を掲載
※許容鉛直強度はボルト強度、フランジの面外変形強度、新規取り付け材強度の計算結果より、最小値のフランジ面外変形強度の結果を掲載
※許容水平強度は鋼球の支圧強度から得られた計算値を掲載
(注)新規取り付け材は鋼材厚6mm以上の鋼材をご用意ください

商品構成

COMMODITY COMPOSITION

※1セットの内容はグリッププレート2枚、ボールスティック2個、ハイテンボルト2本、ハイテンワッシャー2個、QCナット2個に加え、両側分のフィラープレト必要枚数(フランジ厚により変動します)が含まれます。

品番

PRODUCT NUMBER

品番H形鋼対応フランジ厚
HRG~19mm
HRG2020~29mm
HRG3030~39mm
HRG4040~49mm
HRG5050~59mm

施工方法

CONSTRUCTION METHOD

1. 片側セット

※山形鋼取り付け例
山形鋼の片側にレボグリップHをセットする

2. レボグリップ仮セット

H形鋼フランジに仮セットする
※片側から引っ掛ける

3. 鋼球セット

ボールスティックをH形鋼フランジとの間にセットする
(マグネットがH形鋼フランジの側面に密着)

4. QCナット一次締め

QCナットの一次締め
※鋼球がH形鋼フランジに軽く沈む程度に両側を均等に締め、ボールスティックを引き抜く
(鋼球が残っていないことを確認してください)

5. QCナット二次締め

二次締め(本締め)を行う。インパクトレンチでQCプラグがねじ切れるまで締め付ける
(締め付けトルク300N・m以上必要)
※手締めは危険を伴うため禁止

6. 施工完了

HRG施工方法紹介動画ボールスティック仕様

資料ダウンロード

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カタログPDF

高強度タイプ レボグリップ高強度_製品カタログ

見積依頼兼発注書(PDF)

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技術資料PDF

新規取り付け材製作要領(高強度用)

【ガイダンス】レボグリップ強度計算マニュアルver.2.2

【簡易強度計算】レボグリップ強度計算マニュアルver.2.2

【単体強度計算】レボグリップ強度計算マニュアルver.2.2

【詳細強度計算】レボグリップ強度計算マニュアルver.2.2

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